北斗最強伝説

朝から連れスロ。結局、13時間フルで打ってしまって身体中が痛い。本当に疲れた。連れの目押しはぼくがやらされるのだけど、それだけならまだいいのに、連れの隣りに座っていた見知らぬ人が連れを介してぼくに目押しを頼んできて1回やってあげたら、その後も延々最後まで頼まれ続け、ボーナスだけでなくスイカの目押しまでやらされてしまって、目の疲れが尋常じゃないのだ。店員に頼んでくれとも言えず、コーヒーを奢ってくれるわけでもなかった。(年輩の人の目押しをやってあげるとコーヒーを奢ってくれることが多い。)さらに、ついさきほど家に帰ってくるまで何も食わずだった。
今日も北斗のイベントだった。プレートナビのイベントで、朝から数種のプレートが付けられている。時には5・6確定プレートも付いていることがあるので激アツである。8時半頃、唯一のスロット仲間(昔やっていたホテルのバイトの後輩でパチンコしかやらなかったが、スロットに転向させた)からの電話で目覚め、すぐに店に急ぐ。列の10番目ぐらいだった。開店と同時に北斗のシマへ。プレートを確認。

  • ラオウ(設定3・4・6確定)
  • サウザー(設定2・4・6確定)
  • ジャギ(設定1・3・5確定)
  • シン(設定1・4・5確定)
  • トキ(前日据え置き)
  • レイ(設定上げ)

というラインナップ。プレートは後から付け替えられることもある。ケンシロウ(設定5・6確定)とユリア(設定6確定!)に付け替えられることを願って、さてどこに座ろう?
当初、据え置きを狙うつもりだったが、前日のスランプグラフを確認したら、連荘はしているものの大ハマリを何度か食らっていたので予定変更。ラオウはすぐに埋まってしまった。やはりここは漠然とした期待がもてるレイ(設定上げ)を狙う。連れもぼくの真似をしてレイへ。
もう疲れてしまったので展開の詳細は省こう。結果は、2人とも大勝だった。連れは7000G弱で100BBを少し超えたところでやめてプラス15万。午後7時を過ぎた頃、レイはケンシロウのプレートにすげ替えられていた。彼には数ヶ月前から5万貸していたので3万だけ返して貰った。ぼくは8700G、133BBでプラス13万弱。ぼくのレイはラオウに取って替わった。おそらく設定4の良い展開か、6のまずまずの展開だろう。収支的には全く問題ないけど、あまりにハマリが多すぎたし、子役の偏りが激しかった。後半はほとんどチェリーが出ず、チャンス目とスイカでかろうじてボーナスにありつけたのだから。BB継続率はなかなか良かった。北斗揃いこそ2連で終わってしまったが、7揃い白オーラが79%以上の継続モードになることが多くて助けられた。平均するとたぶん5〜6連荘ぐらいじゃないだろうか。
すごく充実した1日であるが、終わってみると激しい空しさに襲われてしまった。ラオウを倒せてないせいか?