2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

八代将軍

「アタック25」で八代将軍吉宗の出身を答えさせる問題があったからではないが、久しぶりにスロット吉宗を打ってきた。「押忍!番長」は相変わらず満席で空く気配もなかったので、オール設定で盛り上がっていた吉宗を物色。午後6時前の時点で7000枚吐き出し…

大陸横断ハメハメ女体行脚VS連続耐久30時間17発射限界プレイ

昨夜は、渋谷の落ち着いた雰囲気の飲み屋で最高においしい料理と酒をたっぷり満喫。大学時代からの知人女性が週末看板娘としてもてなしてくれて渋谷の喧噪とは無縁のひと時を過ごすことができた。(私信>ありがとうございます。また行きます。)いろいろな…

iBookは最高!

就職決定記念に買ってから4ヶ月間ほど未開封のままで放置プレイ状態だったiBookG4をついに開封。世話になったVAIOは起動中常にブーンという音がうるさくて体調が悪いとノイーロゼになりそうなほどだったが、iBookは無音。確かにiMacも無音だったが、ノート…

美輪明宏のコンサートに行きます

11月に住んでいるアパートの隣駅で開催されるというのを知ったのでチケットを購入した。果たして「白鳥麗子でございます!」は出るのか?

完膚なきまでの整合性

運命じゃない人(監督/脚本:内田けんじ) 渋谷ユーロスペースにて。4時台の回、立ち見がでるほどの盛況ぶり。 冒頭10分ほどでこれは死ぬほど退屈な映画なのではないか……という危惧が生まれ、ある程度までそれは正しかったのだが、緻密に設計された物語の…

帰省=寄生

本日限りで辞職。さっき数えてみると在職期間は132日だった。たったそれだけなのにずいぶん長く感じた。最後の給料(1週間分)も手渡されて一安心。明後日からは田舎で在宅バイトをしながら自主映画に情熱を注ぐとしよう。一時的にせよ、フリーターの息子を…

エルメスは昭和の匂い

周回遅れの話題ではあるが……。「池袋と映画の本」と題されたフリー季刊冊子「buku」の夏号に中谷美紀のインタビューが載っていた。 私がイメージしたエルメスという人物は、昭和の匂いというか、小津映画の原節子さんのように、父親にも敬語を使うような、あ…

妄想はいかにして可能か?

彼女は存在しない (幻冬舎文庫)作者: 浦賀和宏出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/10/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (50件) を見るタイトルのみで買ってしまった。メフィスト賞作家の中ではまだ未読だった浦賀和宏。1978…

設5確定?

仕事の後、大宮の美容院まで行ったついでに、時間が余っていたのでスロット店を巡回。できればカット代を浮かしたいというセコい根性で店を覗いていたら、イベント中の店を発見。しかし、そこは経験上ガセイベっぽかったことが何度もあった。それに、イベン…

林由美香の遺作の行方

http://www.okura-movie.co.jp/op/info/index.html 林由美香の遺作『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』(9月公開予定)がなんと、渋谷シネ・ラ・セットとテアトル新宿で公開決定だという。素晴らしいことだ。通常のピンク映画が普通の設備で観られるとは……感慨深…

犬福が再登場

http://www.inufuku.jp/info.htm 昨日ビックカメラに行ったら発売していたので買った。ゲーセンでもそれなりに寿命が長いゲームだったような気がする。昨夜もやり込んでしまって寝不足気味。明日で仕事をやめるというのに遅刻してしまった。 昨日はさらに、…

劇場で観るべきだった映画

蛇イチゴ(監督/脚本:西川美和、製作:是枝裕和、出演:つみきみほ、宮迫博之etc) 驚いた。脚本とカメラワークの巧緻。特にラスト10分に流れる空気はこの世のものとは思えない。

戦争中におけるアメリカの日本映画分析(「週刊新潮」より)

日本映画の分析によって当時の日本人の、例えば「人生観」などを理解しようとしていたという記事だ。分析の対象となった日本映画として次の20本が挙げられている。恥ずかしいことに一本も観ていないな……。プリントは現存するのだろうか? それについて記事は…

林由美香追悼上映@シネロマン池袋

昼過ぎに行った。ほとんどが高齢者だったが6〜7割埋まっていて驚いた。観客の中に柳下毅一郎氏の姿を見た。以下、鑑賞順に。 熟女教師 教え子に汚されて(監督:坂本太、出演:林由美香etc) 痴漢電車 隣の太股(監督/出演:池島ゆたか、出演:林由美香et…

セルフドキュメンタリーの逆襲@有楽町ファンタスティックシアター

わびしゃび(井口昇/1988/8ミリ) text:庵野秀明(カンパニー松尾、バクシーシ山下/1998/ビデオ) カレーライスの女たち(松江哲明/2003/ビデオ) 断食日記(堀内ヒロシ、田所永次/2005/ビデオ)

下山事件の黒い霧

下山事件―最後の証言作者: 柴田哲孝出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/07/01メディア: 単行本 クリック: 49回この商品を含むブログ (65件) を見るこの膨大な事件に関する情報の集積から一体何が見えてくるのか? それに答えを出すのは難しい。この謀殺事…

577万円のキティを娘に

http://blog.business-i.jp/editor/2005/07/post_8b49.html 開店と同時に即金で購入。娘が誘拐されても知らないけど。もし盗んでも処分に困る代物だな。キティといえば携帯のご当地キティストラップはよく目にする。何十種類ものストラップを付けた携帯は異…

台風のような

ジョイ・ウォンの新チャイニーズ・ゴースト・ストーリー(製作:サモ・ハン・キンポー、監督/共同脚本/出演:ウー・マ、出演:ジョイ・ウォン、ユン・ピョウ、ン・カイワーetc) テレビつけっぱなしで寝ようと思ったら結局最後まで観てしまった。最後まで…

セルフドキュメンタリーの逆襲@有楽町ファンタスティックシアター

人間らっこ対かっぱ(平野勝之/1985/8ミリ) 観音菩薩・母光(村上賢司/1992/8ミリ) ほぞ(真利子哲也/2001/DV) 「初期衝動」が通底した私的怪作群。あるいは童貞的自主映画。どうしようもエネルギーがカメラによって映画へと変換され…

宮崎あおい主演で3億円事件映画化(「Sponichi Annex」ニュース)

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/07/26/04.html これは原作を読んでみたい。またまた1968年だ。『ドリーマーズ』『69』とは違ったアプローチか。監督の塙幸成はよく知らない。デビュー作『tokyo skin』でも見ておく必要がある。 http://w…

またブログ特集

「週刊東洋経済」7月30日号。はてな近藤社長が表紙を飾る。その横には「ブログ資本主義」と書きなぐられている。アンダー30世代の特集に続き、各地の社内ブログ紹介など。「愛知ブログ」が繁盛してる? 追記→こちら(http://d.hatena.ne.jp/kohnoken/20…

雨なのに脱水症状?

最近、特に勤務中(今もそう)に異常にのどが渇くことが多く、時には呼吸もうまくできなくなってしまうほどなので、水分補給は人並みなのになぜだろうと思っていた。で、小耳に挟んだ話によると、コーヒーやビールの利尿作用に問題があるらしい。看護師をや…

にわか雨バンド

リンダ リンダ リンダ(監督/共同脚本:山下敦弘、出演:ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織etc) シネセゾン渋谷にて。 長回し、学校、雨、少女……という符丁に『台風クラブ』を思わずにはいられないが、実際の感触は相米慎二とは遠いところにある。…

導入!!

http://www.p-world.co.jp/_machine/kisyu.cgi?kisyu=p3821&type=1 今朝、25日とはいえ、やけにパチンコ店の行列が長いなぁと思ったら、「CR 北斗の拳」の導入日だった! 仕事を休むべきだった。といってもパチンコは当分打たない。同時に開催されるはずのス…

外国人観光客にとっての富士そば

渋谷セルリアンタワー付近の富士そば前を通ると、10人ぐらいの外国人観光客が店の前のディスプレイと券売機をしきりに撮影していた。ヴェンダースの『東京画』にもディスプレイをめぐるシーンがあったような……。

現状に立ち向かう力

ようやく第2巻が登場。朝の通勤電車で読み、気合いを入れる。しかし、職場に着く頃にはすでに意気消沈。「ハイテンションな自己啓発」はつらい。働きマン(2) (モーニング KC)作者: 安野モヨコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07/22メディア: コミック…

あまりに深き闇

下山事件―最後の証言作者: 柴田哲孝出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/07/01メディア: 単行本 クリック: 49回この商品を含むブログ (65件) を見る柴田哲孝著『下山事件 最後の証言』*1を読了。予想以上に手強い内容だった。考えることがありすぎる。ちょ…

童貞について

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20050724/1122213608 実際に童貞であるかどうか、ということより、そのことに過剰にとらわれていると童貞っぽく見えるんじゃないかと思う。そういえば、先日のレズビアン&ゲイ映画祭で上映されたハッテン映画『ワイルド・…

林由美香上映スケジュール

http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/yumika.htm 充実した上映情報も更新されている。 http://www.shinnihoneizo.co.jp/home/home-t.html シネロマン池袋のHPは林由美香への思いがそこはかとなく感じられる。今週中に行くつもり。

林由美香追悼上映@上野日本名画劇場

今月いっぱいで仕事をやめ、1ヶ月ぐらい帰省するので、東京のピンク映画館詣でをするのも今週まで。当分はスクリーン上の林由美香の姿を見られなくなってしまう。岡山のピンク映画館で特集をやってくれていればいいが…… エッチな天使 ねっちゃり白衣(監督…