2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

はてな(仁義なき)頂上作戦について&打ち上げ

こわごわ行ってきたけど、とても楽しく、また、いろいろと考えさせられた。特にブログについて。とはいっても、ブログ一般とかメディア論みたいなことはウェブ知識もろくにないぼくにとってはあまり関係無いことで、これから有意義に活用するにはどうすべき…

どうでもいいことだけど

http://movie.maeda-y.com/movie/00510.htm いつも見ているわけではないのだが……というよりほとんど見てはいないが、ぼくの彼女の「お気に入り」に登録されている*1こともあってたまに見てしまうこの映画批評サイトだが、見るたびに不愉快にさせられる。本当…

イタチごっこ

いつの間にやら「天外3」をあっさりやめてしまい、何に夢中かといえば「かまいたちの夜2」。「我が竜を見よ」も悪くないのだが、毎日仕事があると、どうしても手軽にできるゲームになびいてしまう。システムが複雑だと、面白いなぁ……と思いながらも、まと…

5月5日のイベント

新宿紀伊国屋でゴールデンウィークの握手会イベントを案内していて、それを見ると5月5日の蒼井そらの整理券に余りがある模様。ピンク映画のDVD化に関連するものらしい。これは行かねば、と思ってDVD『つむぎ』を買う。監督・脚本を高原秀和がやっていて、…

ホラー映画のまなざし

特に何を観ようと決めないまま、数時間の暇を埋めるために歌舞伎町の映画館地帯に行った。韓流映画特集のチケットはほぼ完売だったし、時間的な都合もあって、比較的空いてそうな映画を観ようと思った。『コックリさん』は予告編を見た時から興味をもってい…

真昼の渋谷

熱い。職場から東急ハンズまでを往復したらシャツが汗まみれになるほどだった。つい先ほど社長に合い鍵をつくるように頼まれて、およそ片道15分の道のりをせっせと行ってきた。ハンズの鍵屋に鍵を預けてできあがるまでの20分間、さて何をしようかと考えると…

遅ればせながら

「ユリイカ」のブログ作法の特集を買って読んだ。ブランクがあったので、もうまったく理解出来ないぐらいの事態がブログに起こっているのかもしれないと思っていたけど、以前の延長線上で考えられる範囲の話題だったので、なんとか話題に追いつけそうだ。は…

昨日のこと/パチスロ休止宣言

まいった。痛すぎる惨敗だ。 昨日は、地元のスロ屋にて待望のイベントの日だった。3ヶ月に1度のビッグイベントが月1で開催されるということで、先月以来待ち望んでいたのだ。普段から等価交換にしてはそこそこの優良店として客付きもよく、なおかつ年配が…

ビルの夜景

どうやらちゃんとページが表示されないようなので、いろいろ変えてみた。こっちの方が気分が変わっていいかもしれない。前のも気に入っていたけど。これがだめならスタイルシートとか一からやっていった方がいいかもしれない。どうせ暇だし。 表示がおかしい…

そういえば……

スロ屋にいる時に、スーパーテレビ(だと思う)のニューハーフのドキュメンタリーを眺めていて、テレビのこういった特集のスタイルはなぜこうも画一的なのだろうかと思った。この番組は、他の対象を扱ったりしたのを観た限り、時間をかけて取材していてけっ…

勝てない

仕事を終え、やっぱり夜もスロットへ。 安全に350G超えた辺りの黄門ちゃまをハイエナし、すぐさまREGを引くまではよかったが、そこから割と早いゲーム数で引いた当たりと確変が4連続でREGに偏ってしまって1万ほど負けてしまう。閉店まで1時間。店内をざっ…

やめられないスロット

昨日もやってしまった。休日になるとやっぱり朝一で行ってしまう。朝一で行ったとなると、射幸心が煽られ吉宗を打ってしまうこととなる。そして負ける。負けて12時も来てないのに帰るのも嫌だったので、平日夜に最近打つことが多くなった黄門ちゃまを打った…

学割で観るピンク映画

シネロマン池袋にて半年ぶりぐらいにピンク映画。 凌辱めす市場 監禁(監督:上垣保朗、脚本:ガイラ、出演:麻生かおり、池谷沙恵etc) 熟女レズ 急所舐め(監督:下元哲、出演:高橋奈津美、河村栞etc) 2作ともなかなかの内容。前者は途中から観たけれど…

気になること2

最近になって、毎朝2〜3本の白髪を抜くのが習慣になっていて、短い時間の中で目につくのがそれぐらいだから、おそらくもっと多くの白髪が潜伏しているのだろうと思う。しかし、つい1ヶ月前までそんなことはまったくといっていいほどなかったので、いよい…

気になること1

先日、2度目の『カナリア』(塩田明彦監督・脚本)を観に行って、ずっと気になっていることがやはり思い出せなくてもどかしかった。あやふやな記憶では、挿入歌の「銀色の道」は70年代の映画でも使われていたような気がするのに、どの作品だったか思い出…

棘抜き

島尾敏雄の『死の棘』は今まで読んだ小説の中でも、もっとも深く心に刺さったものだったが、ようやくこの前発刊された『死の棘日記』を読み始めた。ぼく自身、『死の棘』ほどではないが、無間地獄の日々が続いた時は、本当に気が狂いそうになったけど、それ…

観劇@シアタートラム

ぼくにとどけきみのうたごえ(Chintao Records) 知人の出演した芝居。80年代。架空の敵と架空の戦争。宇宙人。12歳。

最大級の刺激

半島を出よ(村上龍著) この小説を読み進めていく内に、自分の中で何かが動いていくのを感じ、そういえば、小説を読んでいる時に感じるのはこういった感覚だったなぁ……と思い出していた。何が動いたのか、はっきりとは言えなくても、小説を読む前と読んだ後…

三度目の正直

毎日だらだらとやっている仕事と同じように、この日記も漫然と続けているだけになってしまっていたので、3度目のリニューアルと共に意識を変えることにした。ちょうど明確なきっかけもあって、気分を一新できたのはよかった。なんせ、期待しすぎた「天外3…

どちらかというと……

結局、夜中は眠くて「天外3」は10分足らずしかやれなかった。緩慢な読み込みが余計に眠くさせるし。しかし、「ポップン10」の方はやっぱり面白い。PS2買ってから「9」をかなりやり込んだけど、なぜか飽きない。仕事を始めてしまうと、何も考えなくてい…

物語が、はじまる

仕事帰りに「天外魔境3」とついでに「ポップンミュージック10」を買い、ほぼ10年越しの続編がようやく始まった。 冒頭はほぼ「天外2」と同じような形で、祭りから予期せぬ破綻、主人公の旅の開始という運びだった。今回は(まるで恋人のような)妹や(…

校了

はじめての校了。ほっと一息。仕事帰りに「天外3」を買わねば。 3日ほど前に再開以来初めて早稲田松竹に行き、キム・ギドクの『春夏秋冬そして春』を観て、衝撃を受け、この日記に長文を書き綴った(仕事中)にもかかわらず、上司に仕事の件を問われた時に…

桜散る、札も散る

土曜深夜、家から徒歩15分ぐらいで行ける光ケ丘公園に夜桜を見に行った。地元岡山の高校以来の友達と暗闇の中、サンドイッチやおにぎりを食べて楽しい一時だった。広い光ケ丘公園、どこかの蛮族の祝祭のような騒ぎが遠くの方で盛り上がっているかと思った…

ワンピースを着た梶芽衣子

待ちに待った塩田明彦脚本・監督作『カナリア』を観た。 ついつい更新が遅れてしまったけど、とにかく『カナリア』は良かった。素朴な印象としては、撮影が両者ともに山崎裕であるということもあって、是枝裕和の『誰も知らない』を思い起こさずにはいられな…

歌舞伎町の変貌

先週の「SPA!」で触れていたので何となく気になって、仕事帰り映画を観るついでに歌舞伎町に行ってみた。特集で何が触れられていたかというと、歌舞伎町の裏ビデオ・DVD事情だった。ウェブ上での販売が容易かつ安価になったこととは別に、最近になっ…

日曜日、朝一、吉宗

あまり良い立ち回りとは言えないが、平日をスロットに費やせなくなった身として、まだ未踏の万枚を狙うにはこの方法がもっとも可能性があると思われる。9500〜9800枚は北斗でも吉宗でも何度も経験しているのに、ぼくにとってわずか500枚の万枚の…

映画館は1ヶ月ぶり

サマリア(キム・ギドク監督・脚本) 三部構成となる映画は、女子高生ヨジン(クァク・チミン)と親友チェヨン(ハン・ヨルム)との関係にせよ、ヨジンとその父ヨンギ(イ・オル)との関係にせよ、ひたすら優しく、それゆえにひたすら危うく、そして脆く、こ…

サマリアかカナリアか、それが問題だ

映画の話。久し振りに映画を観に行く予定。土曜も仕事…といっても4時には終るらしいので、職場のある渋谷鉢山町から歩いて代官山を抜けて恵比寿へ行くのも簡単。ということは、今日はキム・ギドク監督『サマリア』となる。それにしても、この職場は土曜に働…

写植って大変

文字の段組みやトラッキングなんかを一生懸命やっていると、一日中みっちり写植級数表などを勉強させられた。QだとかHだとか細かい計算をしたせいで眼がしょぼしょぼする。いや、花粉症のせいか。仕事を覚えれば覚えるほど、校正などの多大な労力がのしかか…