勝てない

仕事を終え、やっぱり夜もスロットへ。
安全に350G超えた辺りの黄門ちゃまをハイエナし、すぐさまREGを引くまではよかったが、そこから割と早いゲーム数で引いた当たりと確変が4連続でREGに偏ってしまって1万ほど負けてしまう。閉店まで1時間。店内をざっと歩き回るとネオファラオゼッツが数台爆裂していて、しかもちょうど空き台になった様子。まだ打ったこともないし、解析情報をインプットしてもいなかったけど、イベント札が付いている台だったし、まあこれは設定5か6だなと思ったので、覚悟を決めた。台のすぐ傍らにある液晶テレビでニューハーフの特番を眺めながらひたすら打っていたら、500GほどでようやくファラオフラッシュというATを引き、およそ200枚…しょぼい。その後、演出は頻発するものの、全く当たらないのでほとんどキャンセル。次の当たりを引いたのも結局500G過ぎた辺りだった。これが7揃いのファラオボーナスだったが、34Gで終って300枚ほど。すべて呑まれる前にやめた。マイナス2万。
機械割の厳しさは噂に聞いていたが、ネオマジックパルサーみたいな演出のガセ具合にはまいった。あれだけCHANCEと出ていながら、すべてスルーすると何も信じられなくなる。それなら一層、キンキンパルのように静謐さを保ってくれていれば煽られなくて済むし、演出時の期待度も上がるというもの。スロットにしろゲームにしろ、視覚効果に力を入れるのはいいから、それより演出についてもっと考えてくれ……。演出がだめなら、液晶とか華麗なグラフィックとか全部取っ払ってもらいたい。そういったものに金をかけて客やユーザーに金や満足度を還元できないのなら、本当にそうしてほしい。みんなそう考えるんじゃないか?