気になること1

先日、2度目の『カナリア』(塩田明彦監督・脚本)を観に行って、ずっと気になっていることがやはり思い出せなくてもどかしかった。あやふやな記憶では、挿入歌の「銀色の道」は70年代の映画でも使われていたような気がするのに、どの作品だったか思い出せないのだった。当時は有名で、広く歌われていたらしいから、おそらく複数の映画で使われたはずだけど、昨年ぐらいにぼくが観てこの日記でも触れた映画の中でも使われていたという感じがする。もう一度、70年代映画をあらっていくしかないな。