帰省=寄生

本日限りで辞職。さっき数えてみると在職期間は132日だった。たったそれだけなのにずいぶん長く感じた。最後の給料(1週間分)も手渡されて一安心。明後日からは田舎で在宅バイトをしながら自主映画に情熱を注ぐとしよう。一時的にせよ、フリーターの息子を2人*1抱えることになる親には悪いが……。よくよく考えてみるとろくな親ではなかった。すぐに東京に戻りたくなるに違いない。

*1:弟は自称スロプロらしいが、中学の終わり頃以来、10年間ぐらいまともに話したことがないので詳細は不明。地元の友だちとか親から間接的に噂を聞くのみ。メディアを介して悶着を起こす若貴兄弟の方が仲良く見える。血族の集まりで衰弱した婆ちゃんに仲直りしろと言われると心が揺らぐけど、もともと喧嘩しているわけでもなく、ただ疎遠なだけなので仲直りのしようがないのだ。近くて遠い隣人といった感じだろうか。