プレミアム演出の歓び

tido2004-09-13

今日も合計8時間「北斗」のスロットを打ち続けた。今のスロット浸りの生活から抜けだせないのではないかと、ちょっと不安になったりもするが、大学が始まれば予習とかに卒論とかに追い詰められてなんとかなるだろう。
正午過ぎに、いつも通っている成増会館が休館日のため、つい数ヶ月前にできた新しいコンサートホールに行く。ここでは今までパチンコもスロットも負け続けてきている。そんな悪循環は断ち切らねばならない…というわけで「北斗」の勝利を目指す。ぼくはジンクスなど信じないのだ。なかなか良さそうな台が見つからず、まだ初当たりもひいていないゲーム数30ほどの台に陣取る。やられた。そこから800Gほどハマった。けれども、そのBB3溌の後は155G、90G、160G、91G、236Gという快調さで初当たりBBを引き、14連続(もちろん「愛をとりもどせ!!」付き)を挟みつつ、5連続前後のBBに恵まれた。これはもしや…設定6の台かと思ったところ、その後のゲームは結果的に1300以上ハマってしまったのだった。早く気づけば良かったのだが、後でスイカ&チェリーの確率を計算してみると設定1以下ということが判明した。油断大敵!28000円の投資で換金は19500円。8500円の負けだった。
しかし、それでは終わらない。松屋でビビン丼を食べてだいたい19時前。夜はレイトショーで『ヴィレッジ』か『テイキング・ライブス』辺りを観たいなぁ…と思っていたので、それまでの約2時間「北斗」を打つことに。成増会館Ⅲへ行く。「北斗」設置台数は少ないながら、ぽつりとひとつ空いた席を確保。データを見るとなかなか良い。BB数は28ほど。前の人はおそらくきりがいいところで帰ったのだろう。ハマった様子もない。予想的中。打ち始めると200GほどでBBを引く。しかし、3連チャンのみ。だが、100Gほどですぐに次のBB。しかも赤オーラ。なのに、5連チャンで打ち止め。でもBB後は高確スタート濃厚な演出が続き、50GほどでふたたびBB。白オーラで2連チャン。後で再び赤オーラが出るもやはり5連チャンほど。明らかに高設定の台ではあったが、BBの継続に恵まれず。複雑な気分だ。携帯の時計を確認するとすでに遅し…映画に行くことはできなかった。まあ、6000円の投資で28000円の換金だったから22000円の勝利という結果ではあったので満足としよう。しかし、ラオウ昇天は今日も叶わなかった。本日の合計収支はプラス13500円。
今日の収穫は、プレミアム演出に2つ遭遇できたことだろう。「エイリやん」と「200X年ホールは…」という音が流れるプレミアムサウンドだった。以前、「レインボーオーラ」と「ケンシロウアップ」には遭遇したことがあるので、あとは「バットが肉を落とす」演出とかそんなところか。BB演出を除けば、個人的にはリール演出に興奮を覚える。ステージでは、いつ死兆星が輝くか脅え続けねばならないラオウステージよりジャギステージが好きである。高確率で2チェを引いた後、どんな演出でBBに突入するか…それは何にも変えがたい愉しみなのだ。今日の日記はスロットのみになってしまった。と思ったが、それはちょっとまずいので、さっきコンビ二で立ち読みした『週刊ポスト』の「エログ」の記事への興味をここで示しておこう。最近、安っぽい官能小説にも興味をもって読んでみたりしているところである。「エログ」の現在、そしてその可能性はありやなしや…