http://www.asahi.com/national/update/1028/011.html ちょっと息抜き。ルパンになろうとする意気込みは素晴らしいと思うが、大人数というところが反則。捕まえられてニュースになるより、逃亡中でニュースになるほうが良かったな…それで全国のあちこちで盗…

「大学は一週間ぶり」とか書いていたのに今日も雲行きが怪しくなってきた。実際、外は雨だが、抱え込んだ小論文の添削が終わらないのである。仕方ないので今日は大学を見合わせて、気分直しに映画でも観に行こう。でも今はとりあえずバイト。

さっき届く。ヤフオクで落札した団鬼六特集の「文藝別冊」。 ぼくが団鬼六に興味をもったのは、大杉蓮主演の映画『不貞の季節』を観てからだった。確かテアトル新宿だったかな。ＳＭに関しては、何となく縁遠い世界かなと思っていた。しかし、この映画はほん…

吉田喜重の『鏡の女たち』を観たとき、大学の先輩からヒロシマの戦争記憶の「表象不可能性」の観点から示唆を受け、それ以来は何かのたびにこの問題を考えてしまう。 先日タイトルで衝動買いした飛鳥部勝則の長編本格推理『ラミア虐殺』を読んでいて、探偵の…