幻の名盤解放歌集『歌いまくる勝新太郎』
大傑作!昨年末の勝新太郎映画祭の空気がぼくの部屋にも再現される。あの映画祭の時の上映前の待ち時間に流れていたのが、この名盤の曲だったのだろう。原盤からのノイズさえも奥行きとして心に響く。ライナーノーツでも触れられている杵屋勝丸時代のSPというのもどうにかして聴いてみたいものだ。長唄をジャズで演ったものらしい。
もう寝ようと思ったのに寝られなくなる。まさに「キンタマや陰核の芯がシビレる」といった感じ。聴きまくれ勝新太郎を…
- 座頭市の唄
- サニー(ボビー・ヘブ作詩曲/曽根幸明訳詩/池田孝編曲)
- あき子(川内康範作詩/曽根幸明作編曲)
- あれっきり(川内康範作詩/曽根幸明作編曲)
- 恋は気まま(水島哲作詩/曽根幸明作曲/池田孝編曲)
- いつかどこかで(水島哲作詩/曽根幸明作編曲)
- シーサイド横浜(西川ひとみ作詩/曽根幸明作曲/池田孝編曲)
- さよならしようぜ(大給櫻子作詩/池田孝作編曲)
- ごめんね坊や(水島哲作詩/曽根幸明作曲/池田孝編曲)
- 涙はおれに(水島哲作詩/曽根幸明作曲/池田孝編曲)
- どんとやれ(川内康範作詩/曽根幸明作編曲)
- 橋ぐれる(小池一雄作詩/猪俣公章作曲/池多孝春編曲)
- 別れ手錠(小池一雄作詩/猪俣公章作曲/池多孝春編曲)
- 悪名(河内音頭)(鉄砲光三郎作詩曲)
- 悪名のテーマ(セリフ入り)
- 座頭市ひとり旅(河内康範作詩/曽根幸明作編曲)
- 座頭市子守唄(いわせひろし作詩/曽根幸明作曲/池田孝編曲)