姉妹の契り

たまたま『牡丹と薔薇』を観たので、ホームページに少し立ち寄ってみた。
http://www.tokai-tv.com/botanbara/intro/index.html
まともに観ているわけじゃないのでもちろん知らなかったが、このドラマの始まりは昭和45(1970)年だったということに興味を持った。また、自己犠牲の物語だということが、当時の大阪万博や列島改造に揺れる時代を超えて現代に逆説的な感動を与えるのだとしていた。もっと1970年というのを考えてみなければ、と思うのであった。