飲み会へ

夜は久しぶりに元バイト仲間たちと飲み会。週に2、3度飲みに行っていた頃がなつかしい。今では2、3ヶ月に1度ぐらいしか飲み会などやっていないような気がする。自分自身が閉じていっているのが自覚される。とあるCMで木村拓哉は「閉じている自分も好き」みたいなことをつぶやいていたが…。閉じた状態にメリットはあるにせよ、どうしようもなくたまっていくものがあるのも確かである。それを、ストレスや鬱屈と言ってもいいかもしれないが、閉じた状態でそれを処理できないとしたら、崩壊を待つより仕方ないのかもしれない。ともかく、ある程度気心の知れた仲間たちとの飲み会は、束の間だけ開いた状態を呼び寄せてくれるに違いない。