休みが明けるそして憂鬱になる
ちょっとした起伏の休みが終わってしまい、バイトと学業の日々に戻った。しかし、今年度も一ヶ月が過ぎたというのにずるずるだらだらやっている印象がぬぐえない。とにかく抵抗しなければ!
参考になりそうな情報を漁ってみた。
- 『情況』(5月号)
宮台真司インタビュー「一九八〇年代の宮台真司」。宮台の学生時代について詳細に迫っている。すべては自意識の問題なのか…
- 『映画の授業』(黒沢清ら)
とにかく映画を作らなければ。原点に立ち返って思考する。目指すべきはインティペンデント映画作家か…
- 『ボリシェヴィズムと<新しい人間>』(佐藤正則)
20世紀初頭、レーニンの影に隠れてしまったアレクサンドル・ボグダーノフらの考えた「ボリシェヴィズム」とは?未だ詳細な研究がなされていないその思想の核心に迫り、新たな読み替えを試みる。ボグダーノフらの<新しい人間>はぼく自身にとって何らかの示唆たりえようか…