パイパン祭@池袋ミカド劇場

mixiのオフ会で知り合った近所の人とストリップに行ってきた。オフ会で知り合ったといっても、1時間ぐらいしか話してないし、ほとんどAVの話ばかりしただけで、特別親しいわけじゃない。なんとなくストリップの話をしたらノリで行くことになった。せっかくなので池袋ミカド劇場で開催中の「パイパン*1」に合わせた。
http://www.mikado-gekijyo.com/this.htm(←出演者はコチラ)
夜7時半の回に合わせて行ったらどうやら大幅にずれ込んでいた模様。3番目のHAZUKI嬢から観る。ミス○○系のスリム美人。続いて姫野さくら嬢。ロリフェイスで「パタパタママ」っぽいコスプレでコミカルに踊る。ポラロイドは大人気。レズビアンストリップの紅薔薇座の公演を思い出す。ミニモニ風のロリッ娘がソーセージをアナルに入れる絵の凄まじさ。落差。連れも躊躇しつつポラでM字開脚ポーズを要求。初ストリップでM字パイパン開脚写真を持ち帰る。次は園田しほり嬢。HPの写真はちょっと違うが、金髪の釈由美子といった感じ。この人が一番すごい踊りをしていた。連れは趣味でダンスをやっている人なので「ポップ」がどうだとか言っていた。美樹うらら嬢。華やかなドレスを着て登場。和風の顔立ち、動きは淫ら。そしてパチンコフィナーレ。ストリップの選曲はなかなか良いのでいつも気分が高揚してきて、フィナーレの時には感動まで覚えてしまう。端っこでテープを投げるおじさんのタイミングも絶妙である。どこの劇場にもいるんだな……。
ここまでで時計は9時を回っていたが、やはり全員観ようということで、見逃した他の2人を観てから帰ることに。綾瀬夏樹嬢が登場。パチンコフィナーレの時は準備のためかひとりだけ登場していなかっただけに軽い衝撃。彼女の演目はかなりハード。エロい。バナナのおもちゃをフェラチオして、そのおもちゃをぎゅっと絞ると白いクリームが出てきて彼女の口まわりに付着。しかも見た目は眞鍋かをり似の南国ギャル。その後もハードな動きで踊りながら、アソコに指まで突っ込んで……すごかった。あまりにすごかったんでぼくもポラロイド1枚お願いしてL字ポーズを要求。やはり人気だった。最後に水野リカ嬢のペルシャ風(?)ダンス、艶めかしい肢体を観ておしまい。パイパン祭を実際に観てみると卑猥なイメージとは裏腹にとても健全な印象を受けた。過剰な引き延ばしもなく、曲替えと同時に動きと露出度が変化し、最後は出し惜しみもなく開脚。楽しそうに踊る姿を見ているといやらしさを覚えることもないし、和風SMショーみたいな情の内密化もない。ちょっと前にある縄師の人に縄師になった理由を聞く機会があって、しきりに「あの麻縄の音色が……」と情を内密に語っていた姿を思い出した。ただ、綾瀬夏樹嬢のエロさが脳裏にこびりついてしまった。

*1:今月いっぱい開催中!