『電車男』は板橋のワーナー・マイカルで観たのだけれど、つい先日からスタンプカードサービスを始めていて、３回映画を観ると１回分タダになるチケットをくれるという趣旨だった。しかし、１週間経ったか経たない内にいきなり中止を宣告され、その旨を記し…

仕事を終えて軽く飲みに行き、レイトショーで映画館へ。 電車男（監督：村上正典、脚本：金子ありさ） ファンタジックなラブストーリーとして思っていたより悪くなかった。一方で、冒頭などが良いだけに中盤以降の平凡さが退屈だった。一般映画としてパッケ…

結局スロット店へ。「リオデカーニバル」が数台空いていて、500ちょいハマっていた台を打つ。ほとんど演出も起こらず、子役もあまり揃わないのでコイン持ちが悪く、試し打ちがずるずると……。なんとかマイナス７千円でやめた。後から座った隣がすぐにボーナス…

http://netafull.net/archives/008989.html →六区（ろっく）の日→ロック座。でも何もイベントやってないみたい。劇場スタッフ募集（http://www.asakusa-rockza.jp/top.html）してる。仕事やってなかったら働いてみたかった。ストリップに非日常を求めること…

近くのレンタル屋に（昔の）『サイボーグ009』のDVDが入荷していたから借りて見ていると、008の造形って……「ちびくろ・さんぼ」どころじゃないな。完全に記号。 昨年、復刊した『ちびくろ・さんぼ』にはどうやらオリジナルにあった話が少し削られているらし…

そろそろ『電車男』も観に行かないと……モモレンジャー@秋葉原作者: 鹿島茂出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/25メディア: 単行本 クリック: 22回この商品を含むブログ (15件) を見る昨日ジュンク堂に立ち寄った際、これをざっと立ち読みした。鹿島茂…

『最強伝説黒沢』の最新刊６巻は感動的だった。特に「武士の決意」の描写はすごい。『カイジ』『アカギ』の最新刊と並べても、ここにきて最も輝ける作品となっているのは間違いない。今日はサッカーだったらしい。国立競技場の盛り上がりをテレビで見て思い…

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1201039/detail?rd シルクの赤ふんどしと女性……どういうことかと思ったけど、そういうことか。それでも身につける女性もいるらしいが、あえて好奇の視線を向けるようなものではないみたいだ。ふんどしといえば…

仕事の後、他のバイトの打ち合わせをかねてなぜかダンスに付き合った。自分に似つかわしくないことをやってみるのも、たまにはいい。というより、身体の調子も心の調子も快適になって病みつきになりそう。それより本業となった校正とDTPはどうにかしてほしい…

「新宿が熱かった頃」と題した1968-72年の特集。各ジャンル別にひとりの人物をピックアップしてインタビューしている。インタビュアーも彼らと同時代の人。もうすぐ団塊の世代が定年だからという「弁明」はあるにせよ、結局はこういった特集が好きなのだろう…

歌舞伎町で映画を観た後、とあるストリップ小屋にてイベントの手伝いバイト。日を追うごとに人が減っていくのはこういったイベントの常であり、作業は大変になるが、人が減った方が精神的には気楽でいい。身体はへとへとになっても清々しい朝を迎えることが…

フォーガットン（監督：ジョセフ・ルーベン、脚本：ジェラルド・ディペゴ） この映画にはまったく意表をつかれてしまった。時間つぶしのために観るつもりだったのだが、まさかそう来るとは……。 いわゆる「記憶モノ」と思い込んで、『アイデンティティー』（…

連日の睡眠不足と週末の徹夜で17時間ぶっ通しで寝てしまった。これで今週は万全。以下は土曜の深夜〜日曜の昼にかけての雑記。

「Invitation」６月号。黒沢清が語る『ミリオンダラー・ベイビー』では「殴らないイーストウッドがそこにいた。」と題されたインタビューで、黒沢清はイーストウッドが最後のほうで誰かを殴るんじゃないかと予期して、殴られてしかるべき存在も登場するが、…

クローサー（監督：マイク・ニコルズ、出演：ナタリー・ポートマンetc） こういった芝居色の強い映画はあまり好きではないのだが、予告編で勘違いしてまったく違う映画を想像してしまっていた。閉じた人間関係の環のみに焦点をあてることで、現実的な恋愛劇…